「こんにちは。お元気ですか」2018年
 

2018.0212-.0415

久しぶりに大雪でした。
あっという間に道も線路も木々も屋根も真っ白に染めてゆきました。
ひと通り染め尽くすとあとはまた「しんしん」と降りそそいでいました。
雪が降っている時の情景は車の音も少なく、いろいろな音をシャットアウトしてしまい、なんとなく異空間へ連れて行かれたようで好きです。
 
そんな自然の流れの中で自分を置き、身を委ねるような情緒を育む社会はちょっと遠くなってしまったのでしょうか。社会生活の中で心も身体も壊れていく大人が多いことに悲しくなります。
人それぞれご自分の色があるのにそれを思う存分発揮できない。
仕事も上手くやらなければ、人付き合いも上手くやらねばと思っているうちに心も身体も壊れてしまっているのでしょうか。

「働き方改革!」もけっこうですが、人が人であるように、職場に於いても家庭に於いても良い方向へ向かうようお願いしたいものです。そして…人生は…「諸行無常」なのだから…
                                      H30.2.5 ヒロコ記

 

2017.1211-2018.0211

メタセコイアの樹が真っ茶色に染まってきました。
また季節が巡っていきます。

私の住んでる多摩センターにはメタセコイアの並木道があります。それはそれは見事で「中(ちゅう)くらいの幸せ」を感じます。

一年が経つのは早いものですね。来年はいよいよ私も大台の年齢に乗ります。望んでもいないのに向こうから高齢、老人、シニアという文字が見え隠れしてきます。
仏教哲学者のひろさちや氏は、こう言っています。「老いることが不幸なのではない。幸福な老人と不幸な老人がいるのだ。老いを嘆くだけの人は不幸な老人となり、年を重ねることから多くを学べる人は幸福な老人なのです」と。

その人の心の持ち方で宝となったり災難となるのですね。病気も同じかもしれませんね。
さて、私はこれからも道端の珍しい花を見つけて喜んだり、音楽を聴きながらお気に入りのコーヒーを飲んだり、といった中くらい(ちゅうくらい)の幸せを宝にしていきたいと思います。これは中庸を説くヨーガ哲学でもあります。

今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

                                    H29.11.30 ヒロコ記